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英会話力ゼロから
オーストラリア移住
ロングステイを成功させる
専門の英会話講師Lisaです♪
今日は
「カタカナ英語が苦手なハーフ」
というお話
あなたはハーフとか帰国子女のバイリンガルって
カタカナ英語苦手ってきいたことありませんか?
うちの子供たちも、日本語も英語も生まれた時から
ネイティブの子が言葉を覚えるプロセスで
学んでいます。羨ましい~
でも、
カタカナ英語が苦手
日本語も日本にいる子と同じように
話せるし、
読めるし、
書けるし、
もちろんカタカナも書けるし読めます。
でもね、カタカナ英語を作ることは苦手なのです。
何故なら英語と日本語は根本的に音が
違うからやはりカタカナでは
表しきれないことがしばしば、、、
そこで、英語を話すハーフの子が英語を
カタカナにしようとするとこうなります。
↓↓↓
1、CITY …………セティ
これは、解説すると、日本語だと「シティ」
ですが英語は「C 」と「SH 」の音が違うので
英語ネイティブにとっては C は「シ」より「セ」の方が近くなるようです。
因みに「シ」はSHの音に近い
2、TEAM………………ティーム
日本語ではチームですが、TEA (お茶) はティーですよね。それにMをつける。
3、CHOCOLATE ………………チョッコレイト
日本語は1本調子にチョコレートですが、
英語は最初の「チョ」を強くし、その後が詰まる「っ」が入ります。
このようにカタカナ英語って本当の英語とは
音が違うのでヒントになる時もあれば
発するという点ではかなり混乱を招く原因になります。
英語をあなたが話そうとするときは逆のことが起こります。
カタカナのまま言っても相手には通じないのです。
まるで違う言葉に聞こえるので。
ですから、カタカナとは違う英語の音を覚えることが必要なのです。
ハーフが苦手なカタカナ英語はまた思いついたら書きますね♪
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