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右脳と左脳を使った英語学習のすすめ
2025.05.24

こんにちは、

50代以上英語初心者専門コーチのリサです。

 

 

今日は「英語学習には右脳と左脳の両方が必要」

という話をしていきます。

「え?脳の話?」と思った方、

安心してください。

難しい話ではありません。

 

英語を上達させたい方にとって、

とても大事なポイントです!

 

左脳:知識を扱う(理解の脳)

左脳は「論理」や「分析」を担当する脳で、

英語学習では単語や文法ルールを

理解する役割を持っています。

 

たとえば、

“I am a student.” という文の

主語・動詞・名詞がどうなっているかを理解する

 

こういった作業はすべて左脳が担っています。

文法書や単語帳で学ぶステップは、

とても大切なのです。

 

⚠️ 左脳だけでは話せない!?

しかし注意が必要です。

左脳でたくさん知識を覚えても、

それだけでは英語を話せるようにはなりません。

 

「文法は覚えてるのに、いざ外国人を前にすると頭が真っ白に…」

という経験、ありませんか?

それは、左脳だけを使った学習の限界なんです。

 

右脳:感覚を活かす「表現の脳」

右脳は「イメージ」や「感情」「音感」

などを担当します。

 

英語を”聞く・話す”ためには、

この右脳の働きが欠かせません。

 

たとえば、

感情を込めて “I’m so happy!” と声に出してみる

 

シャドーイングや音読をして

リズムや音を体で覚える

 

これらはすべて右脳のトレーニングなのです。

⚠️ 右脳だけでも話せない!?

ただし、右脳だけに頼るのもNG。

YouTubeを見ながら音読をしているのに、

文の意味があいまい

文章の構造がわかっていない

 

こんな状態では、いくら口が動いても

自分の言いたいことが正確に伝えられません

右脳と左脳、どちらも使うのがコツ!

では、どうすれば良いか?

答えはシンプルです:

 

左脳で理解 → 右脳で使う(声に出す)

 

このサイクルが、英語を「使える力」に変えていきます。

たとえば:

“I like coffee.” を学んだら、すぐに口に出して練習

 

“I like tea.” や “I like sushi.” などに置き換えて応用

 

感情を込めて自然に言えるようになると、

英語が体にしみ込みます。

 

まとめ

英語学習には、

左脳でルールを理解し

右脳で声に出して感覚をつかむ

 

このバランスがとても大切です。

 

「知る」で終わらず、「感じて使う」

英語を今日から意識してみてくださいね!

https://youtu.be/pqdXwVKGLfs

 

英語はマラソン、一朝一夕では身につきません。

だからこそ習慣にすることが大切です。

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