こんにちは!
50代以上初心者専門
英語コーチのリサです😊
オーストラリアのブリスベン
からお届けしています。
今日は、多くの英語初心者さんがぶつかる
「主語が見つけられない」
という壁についてお話しします。
このような例文なら、
初心者さんでも英語にできる方は多いと思います。
ですが、実際の会話になると、
途端に言葉が出てこなくなってしまう。
その原因のひとつが、「主語を意識できていない」
という点にあります。
日本語では、主語をはっきり言わないのが普通です。
たとえば、
「昨日このバッグ買ってよかった」
という日本語を英語にしようとしたとき、
「Yesterday…」と出だしで詰まって
しまう方がとても多いです。
でも英語は、「誰がどうしたのか」を
はっきり伝える言語です。
つまり、主語・動詞・目的語の語順が
しっかり決まっています。
この場合、
「買ってよかった」と
思っているのは“私”ですよね?
だから英語ではこうなります:
I’m glad I bought this bag yesterday.
「仕事の後、お腹がすいて体がだるかった」
という自然な日本語も、英語ではこのように組み立てます:
I was hungry and tired after work.
英語ではまず
「誰がどうだったのか(主語+動詞)」
から始まります。
「単語を覚えたのに話せない」
「文法書はある程度理解しているのに、
会話になると詰まってしまう」
そう感じたことはありませんか?
それは、日本語のまま英語にしようとしているからなんです。
文法書に出てくる日本語は、
英語に訳しやすいようにわざと
不自然になっていることが多く、
そのままでは実際の会話で使えません。
英語が話せるようになるためには、
普段の自分の自然な日本語――
たとえば
「これおいしい」
「昨日ちょっと歩きすぎた」
といった頭に浮かぶ言葉を、
「英語の語順」で言えるようになる
練習が効果的です。
そのためには、まずは基本の
「主語+動詞」の形で英語を
組み立てる意識を持ちましょう。
音トレSCHOOLでは、
単語や文法の暗記に偏るのではなく、
**「自分が言いたいことを、英語の語順・思考回路でスムーズに組み立てられるように」**
マンツーマンでサポートしています。
50代以上の初心者の方でも、
英語が話せるようになるのに
遅すぎることはありません。
あなたが「話したい!」と
思う気持ちが何よりのスタートです😊
「主語が見つからない」ことで
英語が止まってしまうのは、誰もが通る道です。
でも、その壁はコツを知れば必ず乗り越えられます。
ぜひ、あなたも今日から
「自然な日本語を、主語から英語に直す」
練習を始めてみてくださいね!
https://youtu.be/jo-HnPKQ8d4
💡 英語学習の進め方を知りたい方は、無料のメールマガジンに登録してみませんか? 💡
ステップバイステップで具体的な学習法をお届けします!
【初心者専門】50代からやり直し英語 音トレSCHOOL
🎯 30日間英語学習習慣付けチャレンジプログラム 🎯
🎁 特典動画プレゼント 🎁