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英語初心者が話せるようになる勉強法|勉強しているのに話せない人は「真似る」から始めよう | 大人のやり直し英語|正しい順番で英語の土台作り【音トレSCHOOL】
   

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英語初心者が話せるようになる勉強法|勉強しているのに話せない人は「真似る」から始めよう
2026.08.17

「英語を勉強しているのに、なぜか話せるようにならない」

「単語や文法は勉強したのに、英会話になると言葉が出てこない」

「英語初心者は、いったい何から勉強すれば話せるようになるの?」

そんな悩みはありませんか?

結論からお伝えすると、英語初心者が話せるようになるためには、知識を増やすだけではなく、知っている英語を実際に口から出す練習が必要です。

そして、その第一歩としておすすめなのが、

「正しい英語を真似る → 声に出す → 自分の言葉に変える」

という練習です。

難しい英文を一から作ろうとしなくて大丈夫です。

まずは短くて簡単な英語を真似する。

そして、一部分だけ変えて自分のことを話してみる。

この小さな練習を繰り返すことで、「わかる英語」を少しずつ「使える英語」に変えていくことができます。

英語を勉強しているのに話せないからといって、英語の才能がないわけではありません。

あなたのせいではありません。

もしかすると今まで、英語を「覚える勉強」はたくさんしてきたけれど、英語を口から出す練習が少なかっただけかもしれません。

この記事では、英語初心者が話せるようになるための勉強法を、できるだけわかりやすくお伝えします。

独学で英語学習に挫折した経験がある方も、

「これなら私にもできそう」

と思えるところから始めてみてください。

英語初心者が話せるようになるには何をすればいい?

英語初心者が話せるようになるために、まず意識したいのは、難しい英語をたくさん覚えることより、簡単な英語を実際に使えるようにすることです。

英語学習というと、

単語帳を覚える

英文法を勉強する

問題集を解く

参考書を読む

英語の動画を見る

といった勉強を思い浮かべる方が多いと思います。

もちろん、どれも大切です。

単語も文法も、英語を話すための土台になります。

ただ、ここに一つ足してほしいものがあります。

それが、「自分の口から英語を出す練習」です。

たとえば、

I like coffee.
私はコーヒーが好きです。

という英文を見たとします。

英語初心者の方でも比較的わかりやすい英文ですよね。

ところが、実際の英会話で突然、

“What do you like to drink?”

「何を飲むのが好き?」と聞かれると、

「えーっと……」となってしまうことがあります。

知っているはずの、

“I like coffee.”

が出てこない。

これは珍しいことではありません。

なぜなら、英文を見て意味がわかることと、必要なときに自分でその英文を口から出せることは別だからです。

ここは、英語を勉強しているのに話せない方に、ぜひ知っておいてほしいポイントです。

英語を勉強しているのに話せないのはなぜ?

英語を勉強しているのに話せない理由の一つは、インプットした英語を「取り出す練習」が不足していることです。

単語を覚えたり、文法を理解したりするのはインプットです。

一方で、

「私はこう思います」

「私はこれが好きです」

「今日は忙しかったです」

など、自分が言いたいことを英語で口から出すのはアウトプットです。

英会話では、このアウトプットが必要になります。

たとえば、次の英語を見てください。

I think so.

I’m not sure.

That sounds good.

I like it.

I want to try it.

I’ve never been there.

どれも、それほど難しい英文ではありません。

見た瞬間に意味がわかる方も多いと思います。

でも大切なのは、

「この英語を知っているか」ではなく、「会話の中ですぐ使えるか」

です。

たとえば友人から、

“Do you want to try this restaurant?”

と聞かれたとします。

「行ってみたい!」と思ったとき、

“I want to try it.”

と自然に出てくるでしょうか?

誰かの提案を聞いて、「それ、いいね」と言いたいとき、

“That sounds good.”

が出てくるでしょうか?

「ちょっとわからないな」と言いたいとき、

“I’m not sure.”

が出てくるでしょうか?

このような簡単な英語を、必要な場面で使えるようにしていく。

実はこれが、英語初心者が英会話を身につけていくうえで、とても大切な練習です。

英語初心者は「自分で英文を作る」前に真似る

英語を話そうとすると、

「自分で正しい英文を作らなきゃ」

と思ってしまう方がいます。

でも、最初から全部自分で作ろうとすると、英会話の難易度は一気に上がります。

頭の中では、

日本語で言いたいことを考える

必要な英単語を探す

文法を考える

英語の語順に並べる

発音を考える

間違っていないか確認する

ということを、短い時間の中でやろうとするからです。

これでは、英語が出てこなくなっても不思議ではありません。

そこでおすすめしたいのが、

ゼロから英文を作るのではなく、まずは正しい英語をそのまま真似すること。

たとえば、

I like coffee.

という英文を声に出します。

“I like coffee.”

まずは、そのまま真似します。

次に、一部分だけ変えてみましょう。

真似して変えてみましょう

I like tea.

I like music.

I like cooking.

I like traveling.

I like watching movies.

これだけでも、立派な英会話の練習になります。

慣れてきたら、もう少しだけ情報を足します。

I like drinking coffee in the morning.

I like traveling with my family.

I like watching movies on weekends.

ここで大切なのは、いきなり難しい英文にすることではありません。

練習の順番

真似る → 一部分を変える → 自分の話にする

この順番です。

英語初心者のうちは、一から英文を作るより、すでにある正しい英文を利用したほうが練習しやすくなります。

「英語を話す=自分で難しい英文を作る」

と思わなくて大丈夫です。

英会話で大切なのは「難しい英語」より「すぐ出る英語」

ここは、英語初心者の勉強法で意外と見落とされやすいポイントです。

英会話では、難しい単語や表現をたくさん知っていることだけが重要なのではありません。

簡単な英語でも、必要なときにすぐ口から出せることが大切です。

たとえば、

“I don’t know.”

という英文。

意味を知らない方は少ないと思います。

ところが、実際の英会話になると、

「もっときちんとした英文で答えないと」

「こんな簡単な英語でいいのかな?」

と考えてしまい、かえって何も言えなくなることがあります。

でも、会話の目的は英語のテストで100点を取ることではありません。

まずは相手に自分の気持ちや考えを伝えることです。

「わからない」→ I don’t know.

「よくわからない」→ I’m not sure.

「いいね」→ That sounds good.

まずはこれでいいんです。

短くても、自分の口から英語が出た。

相手に伝わった。

会話が続いた。

この経験を少しずつ増やしていくことが大切です。

「わかる英語」を増やすだけでは話せないことがある

ここで、英語学習の一つの盲点についてお話しします。

それは、

「わかる英語」が増えることと、「話せる英語」が増えることは、必ずしも同じではない

ということです。

英語をたくさん勉強している方ほど、

「もっと覚えれば話せるようになる」

と思ってしまうことがあります。

もちろん、知識を増やすことは必要です。

ただ、知識を増やすだけで終わってしまうと、

読めばわかる

聞けばなんとなくわかる

でも、自分では言えない

という状態になりやすいのです。

だから、今日から英語を覚えたら、

「わかった」

で終わらせないでください。

一度、声に出してみましょう。

そしてできれば、単語を一つ変えて自分の英文にしてみます。

たとえば、

“I’m tired.”

を覚えたら、

I’m a little tired.

I’m tired today.

I’m tired, but I’m okay.

と少しずつ変えてみる。

この練習をすることで、一つの英文から使える表現を増やすことができます。

今日からできる「真似る英語練習」3ステップ

難しいことは必要ありません。

まずは1日5分でもいいので、次の3ステップを試してみてください。

ステップ1:短い英文を一つ選ぶ

最初は、日常で使えそうな短い英文がおすすめです。

I’m tired.

I like coffee.

I want to go.

That sounds good.

ステップ2:そのまま3回声に出す

英文を見ながら、そのまま真似して3回言います。

完璧な発音を目指さなくても大丈夫です。

まずは英語を実際に口から出すことを優先しましょう。

ステップ3:一部分だけ自分用に変える

最後に、一つだけ単語を変えます。

たとえば、

“I like coffee.”

なら、

I like tea.

I like music.

I like traveling.

というように変えます。

そして、自分が本当に好きなものを入れて言ってみてください。

ここまでできれば、「英語を見て理解する勉強」から、「英語を自分で使う練習」へ一歩進めています。

独学で英語学習に挫折した方にも試してほしい方法

「何度も英語を勉強したけれど続かなかった」

「教材を買っても途中でやめてしまった」

そんな経験がある方もいるかもしれません。

でも、以前続かなかったからといって、今回も続かないとは限りません。

勉強量を増やす前に、練習方法を変えてみることも大切です。

今回のYouTube動画では、

ChatGPT×英語コーチが教える「真似るだけ」で話せる最短5ステップ

について、より具体的にお話ししています。

文章だけではイメージしにくい方は、ぜひ動画と一緒に練習してみてください。

英語を話せるようになるために、最初から完璧を目指す必要はありません。

まずは今日、

短い英文を一つ真似して、自分のことに変えて声に出す。

そこから始めてみてください。

ChatGPTを英語学習に使うと「話す練習」がしやすくなる

ここまでお伝えした「真似る英語練習」は、一人でもできます。

ただ、実際にやってみると、

「どんな英文を真似すればいいの?」

「この英文、本当に自然なのかな?」

「自分が言いたいことを英語にするとどうなる?」

という疑問が出てくることがあります。

そこで活用できるのがChatGPTを使った英語学習です。

ChatGPTは、わからない英語を質問するだけではなく、自分専用の英会話例文を作ったり、英会話の練習相手になってもらったりすることができます。

たとえば、

ChatGPTにこう聞いてみましょう

「英語初心者です。旅行で使える簡単な英語を5つ教えて」

とChatGPTに入力すると、目的に合わせた英文を作ってもらえます。

さらに、

「もっと簡単な英語にして」

「中学英語くらいの表現にして」

「この英文を使って会話練習をしたい」

とお願いすることもできます。

ここが、普通の英語教材とは少し違うところです。

教材に自分を合わせるのではなく、自分の英語レベルや目的に合わせて練習内容を変えられるのです。

ただし、ChatGPTに英文を作ってもらって、それを読むだけでは十分ではありません。

大切なのは、

話すための練習ステップ

ChatGPTで英語を作る → 真似る → 声に出す → 自分のことに変える

というところまで練習することです。

ChatGPTで英会話を練習するときに大切なこと

ChatGPTを英語学習に使うと、たくさんの英文を簡単に作ることができます。

これはとても便利です。

でも、ここに一つ注意したいポイントがあります。

注意ポイント

英文をたくさん作ってもらうこと自体が英会話練習ではありません。

たとえばChatGPTに、

「旅行で使える英語を50個教えて」

とお願いすれば、たくさんの例文が出てきます。

でも50個を眺めて、

「なるほど」

「これは使えそう」

と思って終わってしまったら、実際の会話で口から出てくるとは限りません。

英語初心者の方は、最初から50個覚えようとする必要はありません。

むしろ、

今日は1つ。

それでも大丈夫です。

たとえば、

Could I have some water?
「お水をいただけますか?」

という英文を選んだとします。

まず、そのまま何度か声に出します。

Could I have some water?

Could I have some water?

Could I have some water?

次に、一部分だけ変えてみます。

Could I have some coffee?

Could I have the menu?

Could I have a glass of wine?

このように練習すると、一つの英文から複数の場面で使える英語を作ることができます。

ChatGPTの役割は、英語を大量に覚えさせることではありません。

あなたが実際に使いたい英語を見つけ、練習しやすい形にしてくれる相手として使う。

この感覚を持っておくと、ChatGPTを使った英語学習がぐっと実践的になります。

ChatGPTを使った英語練習① 自分が使いそうな例文を作ってもらう

最初のステップは、自分が実際に使いそうな英語をChatGPTに作ってもらうことです。

英会話の練習では、「いつ使うかわからない英文」をたくさん覚えるより、自分が本当に使う可能性のある英文から練習するほうが取り組みやすくなります。

たとえば海外旅行に行く予定があるなら、

ChatGPTへの質問例

「海外旅行でレストランに行ったときに使える簡単な英語を5つ教えてください。英語初心者でも言いやすい短い英文にしてください」

と入力してみます。

すると、たとえば、

Could I see the menu?

I’d like this one.

Could I have some water?

Can I pay by card?

Thank you. It was delicious.

といった、実際の場面を想像しやすい英文で練習できます。

仕事で英語が必要なら、

「オンライン会議で使える短くて簡単な英語を5つ教えてください」

でもいいでしょう。

日常英会話を練習したいなら、

「初対面の人との会話で使える簡単な英語を5つ教えてください」

でも構いません。

大切なのは、「英語を教えて」だけで終わらせず、自分が使う場面まで伝えることです。

そうすると、ChatGPTから返ってくる英語が、自分に必要な英語に近づいていきます。

ChatGPTを使った英語練習② 難しい英文を簡単にしてもらう

ChatGPTで英語学習をするときに、ぜひ使ってほしい方法があります。

それが、

「もっと簡単にして」とお願いすること

です。

英語を勉強していると、

「意味はなんとなくわかるけれど、自分ではこんな英文は言えない」

という表現に出会うことがあります。

そんなとき、無理に難しい英文を覚える必要はありません。

ChatGPTへの質問例

「この英文を英語初心者でも言いやすい、もっと簡単な英語にしてください」

とお願いしてみてください。

たとえば、

I would appreciate it if you could give me some more information.

という英文が難しく感じたとします。

場面によっては、

Could you tell me more?

のような、より短い表現で伝えられることがあります。

英会話では、

「難しい英語を言えたか」よりも、

「自分が言える英語で相手に伝えられたか」

が大切です。

ChatGPTを「難しい英語を教えてくれる先生」としてだけ使うのではなく、難しい英語を自分が言える英語まで簡単にしてくれるサポート役として使ってみてください。

ChatGPTを使った英語練習③ 例文を「自分の英語」に変える

ここからがとても大切です。

ChatGPTが作ってくれた英文を、そのまま覚えるだけで終わらせないようにします。

たとえば、

I usually drink coffee in the morning.

という英文が出てきたとします。

でも、あなたが朝に飲むのは紅茶かもしれません。

それなら、

I usually drink tea in the morning.

に変えます。

朝食について話したいなら、

I usually eat toast for breakfast.

休日について話したいなら、

I usually stay home on Sundays.

のように変えることもできます。

自分ではどう変えればいいかわからなければ、ChatGPTに、

ChatGPTへの質問例

「この英文の形を使って、私の日常について話せる例文を5つ作ってください」

と聞けば大丈夫です。

その中から、

「これは自分も言いそう」

と思う英文を一つ選びます。

そして、声に出してみます。

英語は、自分と関係のある内容に変えることで、実際の会話で使うイメージを持ちやすくなります。

「教材の中の英文」から「自分が言いたい英文」に変える。

ここまでやって初めて、ChatGPTが英会話練習に生きてきます。

ChatGPTを使った英語練習④ 1問1答で英会話をしてみる

短い英文が少しずつ言えるようになってきたら、次はChatGPTを英会話の練習相手として使ってみましょう。

ただし、最初から長い会話をする必要はありません。

おすすめなのは、1問1答です。

そのまま使えるChatGPTへの指示

「私は英語初心者です。簡単な英語で1問ずつ質問してください。私が答えたら、間違いを簡単に直して、次の質問をしてください」

たとえば、

What do you like to do on weekends?

と聞かれたとします。

ここで長い英文を作ろうとしなくて大丈夫です。

I like watching movies.

これだけでもOKです。

次に、

What kind of movies do you like?

と聞かれたら、

I like comedy movies.

と答える。

このように、短い英語で会話のキャッチボールをする練習をしていきます。

もし答えがわからなかったら、

「この質問には英語初心者ならどう答えればいい?」

と聞いて、その英文を真似してみても構いません。

最初から全部自力で答えることが目的ではありません。
わからなかったら見本を見る → 見本を真似る → 次は少し自分で言ってみる。
この繰り返しで大丈夫です。

ChatGPT英会話で初心者がやりがちな失敗

ChatGPTは便利ですが、使い方によっては「たくさん勉強しているのに話せない」という状態を繰り返してしまうことがあります。

特に気をつけたいのが、

注意ポイント

ChatGPTの答えを読むだけで満足してしまうことです。

質問すると、すぐに答えが返ってきます。

さらに質問すると、また新しい表現が出てきます。

そのため、

「今日はこんなに英語を勉強した」

という感覚になりやすいのです。

でも、話せる英語を増やしたいなら、

新しい英文を10個読むより、1つの英文を何度も口から出す。

この練習も大切です。

ChatGPTを使う時間が15分あるなら、15分ずっと画面を見続ける必要はありません。

15分練習するなら

5分:使いたい英文をChatGPTで見つける

5分:英文を真似して声に出す

5分:単語を変えて自分の英文を作る

という使い方もできます。

ChatGPTを使った英語学習だからといって、ずっとChatGPTとやり取りする必要はないのです。

画面を見る時間より、自分の口を動かす時間を作る。

これは、ChatGPTで英会話を練習するときに覚えておいてほしいポイントです。

1日5分でできるChatGPT英会話練習

「毎日まとまった勉強時間が取れない」

という方は、まず5分から始めてみてください。

1分目:今日の場面を一つ決める

たとえば、旅行、レストラン、仕事、自己紹介、趣味、買い物など、今日は何について話すか一つだけ決めます。

2分目:ChatGPTに簡単な英文を3つ作ってもらう

たとえば、

「英語初心者がカフェで使える短い英語を3つ作ってください」

と入力します。

3分目:一つ選んで3回声に出す

3つ全部覚えなくても大丈夫です。

「これなら使えそう」

と思った英文を一つ選びます。

そして3回、声に出します。

4分目:一部分を自分用に変える

たとえば、

I’d like a coffee.

なら、

I’d like a tea.

I’d like a sandwich.

のように変えてみます。

5分目:英文を見ないで1回言ってみる

最後に画面を見ずに、今日練習した英文を一度言ってみます。

言えなかったら、もう一度見れば大丈夫です。

目的はテストをすることではありません。

「思い出して口から出す」という経験を作ることです。

ChatGPTだけで英語は話せるようになる?

ここで、一つ大切なことがあります。

ChatGPTは英語学習にとても便利なツールです。

自分に合った例文を作ったり、英文を簡単にしたり、英会話の練習相手になってもらったりできます。

ただし、ChatGPTを使えば自動的に英語が話せるようになるわけではありません。

大切なのは、

何を使うかより、どう練習するか。

です。

ChatGPTから100個の英文を教えてもらっても、一度も声に出さなければ「知っている英語」で終わってしまうかもしれません。

反対に、一つの簡単な英文でも、

真似する。

何度も声に出す。

自分のことに変える。

実際の会話を想定して使ってみる。

ここまで練習すれば、その英文は少しずつ「自分が使える英語」に近づいていきます。

ChatGPTは、その練習を助けてくれる便利な存在です。

でも、実際に英語を口から出すのは自分自身です。

だからこそ、ChatGPTを使った英語学習では、

「今日、何個の英文を見たか」ではなく、「今日、何回英語を口から出したか」

にも目を向けてみてください。

それだけでも、ChatGPTの使い方が「英語を調べるためのツール」から「英語を話すための練習相手」へと変わっていきます。

 

ChatGPTを使った英語学習でよくある質問

ここまで、ChatGPTを使いながら英語を「真似る」「声に出す」「自分の英語に変える」方法をご紹介してきました。

ここでは、ChatGPTで英語学習を始める方からよく聞く疑問にお答えします。

英語初心者でもChatGPTで英会話練習できますか?

はい、できます。

むしろ英語初心者の方ほど、ChatGPTに「自分のレベルに合わせてもらう」使い方がおすすめです。

ChatGPTが出してきた英語が難しいと感じたら、そのまま頑張って覚える必要はありません。

たとえば、

ChatGPTへの質問例

「私は英語初心者です。中学英語くらいの簡単な表現を使って、1問ずつ質問してください。私が答えたら、間違いを簡単に直してください」

とお願いしてみてください。

さらに、

「もっと短い英語にしてください」

「もっと簡単な言い方はありますか?」

「私でも言いやすい表現にしてください」

と伝えることもできます。

英語を話せるようになるために、最初から難しい英文を使う必要はありません。


「少し簡単かな」と思う英語を、考え込まずに口から出せるようにする。

まずは、そこを目指してみてください。

ChatGPTで英語を勉強するなら毎日何分くらい必要ですか?

最初から長時間やろうとしなくても大丈夫です。

まずは1日5分でも構いません。

大切なのは、ChatGPTを長時間使うことではなく、実際に英語を口から出す時間を作ることです。

たとえば5分なら、こんな練習ができます。

1日5分のChatGPT英語練習

1分:今日使いたい英文を作る

2分:音を聞いて真似する

1分:英文を見ずに言ってみる

1分:自分の内容に変えて話す

忙しい日は、一つの英文だけでも大丈夫です。

たくさんの英文を見ることよりも、今日覚えた一つの英文を実際に声に出してみる。

そしてできれば、英文を見ないでもう一度言ってみる。

この練習を大切にしてください。

「今日は何分勉強したか」だけではなく、「今日は何回、自分の口から英語を出したか」にも目を向けてみましょう。

ChatGPTで英語が伸びないと感じたら「練習の順番」を確認しよう

ChatGPTを英会話の練習に使っているのに、

「毎日やっているのに、いざ話そうとすると英語が出てこない」

という方もいます。

そんなときは、ChatGPTを使う回数を増やす前に、英語を練習する順番を確認してみてください。

英会話ができるようになりたいと思うと、最初からChatGPTとフリートークをしたくなります。

もちろん会話練習も大切です。

でも、言いたい英語がまだ口から出せない状態で、いきなり会話だけを繰り返しても、

「わからない」

「ChatGPTに答えを作ってもらう」

「その答えを読む」

という練習になってしまうことがあります。

そこで意識してほしいのが、次の順番です。

英語を「使える英語」に変える5ステップ

① 作る:自分が言いたい英文を作る

② 音を真似する:正しい音やリズムを聞いて声に出す

③ 思い出す:英文を見ずに自分で言ってみる

④ 直す:ChatGPTに間違いを直してもらう

⑤ 会話する:実際の場面を想定して使ってみる

ポイントは、いきなり最後の「会話する」から始めないことです。

まずは、自分が言いたい英語を作ります。

その英語の音を聞き、真似して声に出します。

次は、英文を見ないで思い出してみます。

そして、間違ったところを直してから、実際の会話で使ってみます。


知っている英語を増やすだけではなく、「思い出して口から出す練習」を入れることが大切です。

英語が必要な場面では、参考書や単語帳を見ることはできません。

その場で、

「あ、これなら言える」

と英語が出てくる必要があります。

そのために、ChatGPTを「英語を教えてもらうツール」だけではなく、英語を思い出して使うための練習相手として活用してみてください。

今回のYouTube動画では、この5つのステップを実際のChatGPT画面も使いながら詳しく紹介しています。

まとめ|ChatGPTで「知っている英語」を「使える英語」に変えよう

今回は、ChatGPTを使った英語学習と、英語初心者が話せるようになるための練習方法についてお伝えしました。

英語を勉強しているのに話せないと、

「まだ単語が足りないのかな」

「もっと文法を勉強しないといけないのかな」

と思ってしまうことがあります。

もちろん、単語や文法は大切です。

ただ、すでに知っている簡単な英語も会話になると出てこないのであれば、必要なのは知識を増やすことだけではないかもしれません。


知っている英語を、実際に口から出せる英語へ変える練習。

ここを増やしていくことが大切です。

最初から難しい英文を話そうとしなくても大丈夫です。

まずは今日、一つだけ短い英文を選んでみてください。

そして、

真似して声に出す

英文を見ずに思い出してみる

自分のことに変えてみる

ChatGPTに直してもらう

会話の中で使ってみる

この流れを繰り返してみてください。

英語学習では、「知っている英語」を増やすことも必要です。

でも、仕事や海外生活、外国人とのコミュニケーションなど、英語が本当に必要になったときに助けてくれるのは、自分の口から出せる英語です。

「あ、これなら言える」

「前より英語が出てくる」

そんな小さな変化が増えていくと、英語を話すことへの感覚も少しずつ変わっていきます。

ChatGPTも上手に使いながら、「わかる英語」を「使える英語」に変えていきましょう。

英語が伸びない原因がわからない方へ

ここまで読んで、

「やることはわかった。でも、自分の場合は何から始めればいいんだろう?」

「単語、文法、リスニング、発音、英会話……どこでつまずいているのかわからない」

という方もいるかもしれません。

英語が伸びない原因は、全員同じではありません。

単語が足りない方もいれば、英語の音が聞き取れない方もいます。

知識はあるけれど、口から英語を出す練習が足りていない方もいます。

だからこそ、やみくもに勉強時間を増やす前に、

「自分は今、どこで英語が止まっているのか?」
を一度確認してみることも大切です。

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自分に必要な練習がわかると、

「あれもこれも勉強しなければ」

ではなく、

「まずは、ここからやってみよう」

と進む方向が見えやすくなります。

今まで勉強してきた英語も、決して無駄ではありません。

知っている英語を、聞ける英語へ。

聞ける英語を、口から出せる英語へ。

そして、必要なときに実際に使える英語へ。

そのための一歩を、今日から始めてみてください。

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