英会話の第一関門、突破しませんか？

 

こんにちは。
50代以上の英語初心者専門コーチ、リサです。

英語で何か聞きたい時、

とっさに “Do you?” と “Are you?” の

どちらを使えばいいか分からず、

言葉に詰まってしまったことはありませんか？

実はこれ、英会話を始めた多くの方が

最初につまずくポイントなんです。

私自身、留学したばかりの頃は

この2つが瞬時に出てこなくて、

毎日のように焦っていました。

知っているはずなのに、言えない理由

 

文法では習っているのに、

会話になると頭が真っ白になる。

この現象の原因は、

「感覚として身についていない」

ことにあります。

“Do”と“Are”の違いを

「理解」しているだけでは足りず、

何度も口に出して慣れることが必要なんです。

「３０本ノック」で反射力アップ

英語を知識だけで終わらせず、使えるものに変えていくには、

文法を理解したら、その文法に当てはめて、たくさん似たような例文を口に

出していう練習をすることで、反射力がアップします。

今回の動画では、“Do you?” “Are you?” の使い分けを、

30問連続で声に出して練習できる

「スピーキングチャレンジ」形式でお届けします。

質問は3つのステージに分かれていて、

だんだんレベルアップしていきます。

ステージ１）超基礎

「Are you Japanese?」

「Do you like cats?」など、

短くてよく使う基本表現を練習。

英語に苦手意識がある方も安心して取り組めます。

ステージ２）ちょっとレベルアップ

「Are you ready?」

「Do you go to the gym?」など、

より日常会話に近い内容にステップアップ。

ステージ３）Is/Doesも登場

「Is he your husband?」

「Does your friend study English?」など、

第三者に関する質問も交えて、より実践的に。

３秒間の「考える時間」が鍵！

動画では、日本語の質問のあとに

3秒間の“カチカチ”音が流れます。

この時間内に自分で英文を声に出すことで、

反射的に言葉を出す力がついていきます。

英語は「覚えるもの」ではなく、

「使って慣れるもの」。

この練習を繰り返すことで、

考えずに自然に口から出る英語が増えていきます。

https://youtu.be/5ZHFfcSffEY

リスニングとスピーキングを同時に鍛える！

動画のテンポはスムーズで、

リスニングにも効果的。

聞いて、考えて、口に出す——

その流れを繰り返すことで、

英語脳がどんどん育っていきます。

間違えても大丈夫。

大切なのは、何度も声に出すことです。

まずは10問だけでもOK！

30問すべて挑戦するのが大変だと思ったら、

まずはステージ1だけでも十分です。

日々のちょっとした時間を使って、

「Do you?」「Are you?」の感覚をつかんでみてください。