BLOG

【50代からのやり直し英語】英語力を伸ばすカギは「器」を広げること
2025.07.25

こんにちは

50代以上初心者専門英語コーチのリサです。

 

「単語も文法も覚えたのに、英語が話せない・・・」


そんなふうに感じたことはありませんか?

実はそれ、英語の“知識”の問題ではなく、

「心の器」の問題かもしれません。

英語の「器」って何?

たとえばこんな経験、思い当たりませんか?

→英語を話そうとすると「Ah…」と詰まってしまう

→間違えたら恥ずかしいと思ってしまう

→外国人を見ると、つい話しかけられないように避けてしまう

もしそう感じているなら、それが今のあなたの「英語の器」のサイズです。


どんなに単語や文法を覚えても、器が小さいままだと、言葉として出てこないんです。

英語力を伸ばすには「器」を広げることから

英語学習は、短距離走ではなくマラソンのようなもの。


アプリや聞き流しだけで話せるようになる人は、ほとんどいません。

大事なのは、焦らず続けられる「心の土台」=器を育てること

たとえば英語を「水」、心を「器」だとすると…
器が小さいと、水はあふれてしまいますよね。


だからまず必要なのは、英語の知識を入れる前に

「英語に向き合える自分」をつくることなんです。

無意識のブレーキに気づく

人には「変化を避けようとする本能」があります。


これはホメオスタシス(恒常性)と呼ばれ、

慣れた環境にとどまろうとする無意識の力です。

「今日は疲れたし…」


「また今度でいいかな」


そんな気持ちが出てくるのは、

あなたが怠けているのではなく、

自然な反応なんです。

でも、本気で変わりたいなら、このブレーキに気づき、
“今の自分よりほんの少し先”に進む行動を取ることが必要です。

 

成功のカギは「ベビーステップ」+「環境」

英語学習の失敗の多くは、「目標が高すぎること」


いきなり「毎日1時間勉強しよう!」と意気込んでも、長くは続きません。

だからこそ、ベビーステップ(小さな一歩)が大切。


1日3分の音読でもいいんです。


それを毎日繰り返すことで、

少しずつ英語が「当たり前」になり、

気づけば器も自然と広がっていきます。

さらに効果的なのが、「英語が当たり前」の空気感に身を置くこと。


たとえば、英語が話せる人と一緒に練習すること。


あなたにとってはチャレンジでも、その人にとっては日常。


その空気感の中に入るだけで、

「話せる自分」が少しずつ育っていきます。

https://youtu.be/BailT3F82hQ

 

まとめ:人生を変えるのは、小さな一歩から

 

英語が話せるようになる近道や魔法の方法はありません。
でも、「やる」と決めて、小さな一歩を踏み出せば、そこからすべてが始まります。

焦らなくて大丈夫。
でも止まらないこと。


それが、英語を「自分の言葉」に変える一番の近道です。

今日のあなたの一歩が、半年後の自信になっていますように。

LINEに登録して、英語学習をもっと楽しく!

LINEに登録すると、以下の特典が受け取れます!

不定期開催の無料発音クイズや英語クイズに参加できる

楽しく学びながら英語力をアップしましょう!

限定情報のお届け

新しいレッスンやイベント情報をいち早くLINEでお届けします!

特別なお知らせ

LINE登録者だけにお届けする限定企画やお得な情報もあります。

登録は簡単3ステップ!

1. 下のボタンをクリック

2. 友だち追加をタップ

3. 登録完了!

  • <<
  • >>
  • MENU

    初心者脱出ブログ