こんにちは
50代以上初心者専門英語コーチのリサです。
そんなふうに感じたことはありませんか?
実はそれ、英語の“知識”の問題ではなく、
「心の器」の問題かもしれません。
たとえばこんな経験、思い当たりませんか?
→英語を話そうとすると「Ah…」と詰まってしまう
→間違えたら恥ずかしいと思ってしまう
→外国人を見ると、つい話しかけられないように避けてしまう
もしそう感じているなら、それが今のあなたの「英語の器」のサイズです。
どんなに単語や文法を覚えても、器が小さいままだと、言葉として出てこないんです。
英語学習は、短距離走ではなくマラソンのようなもの。
アプリや聞き流しだけで話せるようになる人は、ほとんどいません。
大事なのは、焦らず続けられる「心の土台」=器を育てること。
たとえば英語を「水」、心を「器」だとすると…
器が小さいと、水はあふれてしまいますよね。
だからまず必要なのは、英語の知識を入れる前に
「英語に向き合える自分」をつくることなんです。
人には「変化を避けようとする本能」があります。
これはホメオスタシス(恒常性)と呼ばれ、
慣れた環境にとどまろうとする無意識の力です。
「今日は疲れたし…」
「また今度でいいかな」
そんな気持ちが出てくるのは、
あなたが怠けているのではなく、
自然な反応なんです。
でも、本気で変わりたいなら、このブレーキに気づき、
“今の自分よりほんの少し先”に進む行動を取ることが必要です。
英語学習の失敗の多くは、「目標が高すぎること」。
いきなり「毎日1時間勉強しよう!」と意気込んでも、長くは続きません。
だからこそ、ベビーステップ(小さな一歩)が大切。
1日3分の音読でもいいんです。
それを毎日繰り返すことで、
少しずつ英語が「当たり前」になり、
気づけば器も自然と広がっていきます。
さらに効果的なのが、「英語が当たり前」の空気感に身を置くこと。
たとえば、英語が話せる人と一緒に練習すること。
あなたにとってはチャレンジでも、その人にとっては日常。
その空気感の中に入るだけで、
「話せる自分」が少しずつ育っていきます。
英語が話せるようになる近道や魔法の方法はありません。
でも、「やる」と決めて、小さな一歩を踏み出せば、そこからすべてが始まります。
焦らなくて大丈夫。
でも止まらないこと。
それが、英語を「自分の言葉」に変える一番の近道です。
今日のあなたの一歩が、半年後の自信になっていますように。
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