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英語で「感情」を伝えられていますか?〜喜怒哀楽を表すフレーズ特集〜
2025.04.24

こんにちは!
ブリスベン在住、50代以上の英語初心者専門

英語コーチのリサです。

今日は、英語学習で見落とされがちな、

でもとっても大切な「感情表現」についてお話しします。

青リボン 英語で気持ちを伝えたいのに言葉が出てこない

「緊張しています」


「恥ずかしいです」


「すごくワクワクしています」

そんな感情、英語で自然に伝えられますか?

英語では、自分の気持ちを

はっきり言葉にすることがとても大切です。


それはネイティブの会話だけでなく、

英語での人間関係を築くうえでも重要なポイント。

でも、日本語だと“察する”文化があるぶん、

英語で感情を言葉にするのが難しく

感じる方も多いんです。

なぜ感情表現が大事なの?

英語をある程度話せるようになってきた方でも、


「自分の気持ちがうまく伝えられない」


「会話が続かない」


と感じることはありませんか?

実はその原因のひとつが、

感情を表す語彙が足りていないことなんです。

たとえば、相手が良い報告をしてくれたときにただ

「That’s good.」だけで終わってしまうよりも、

“I’m so happy for you!”(それはよかったね!)

“I’m glad to hear that.”(それを聞いてうれしい!)

 

と言えた方が、気持ちがちゃんと伝わって、

会話もふくらみますよね。

フレーズは「単語だけ」じゃなく「文と場面」で覚えよう

初心者さんによくあるのが、
「happy = うれしい」「tired = 疲れた」など、

単語の意味だけを覚えてしまうことです。

でも、実際の会話では
「いつ?」「誰に?」「どんな気持ちで?」

という状況とセットで覚えないと、
いざという時に自然な言い方が

出てこなくなってしまいます。

✨ 例えばこんな感じです:

「I’m happy.(私はうれしい)」だけだと、
 どんな時に使えばいいのか、ちょっとピンときませんよね。

でも、

「I’m so happy to see you!(会えて本当にうれしい!)」
と言われたら、


👉 久しぶりに会った友達と笑顔でハグしてる場面が思い浮かびませんか?

このように、フレーズは“場面と気持ち”を

想像しながら覚えることで、

記憶にも残りやすくなります。

ただ単語を暗記するのではなく、


📍「どんなときに使うのか?」


📍「どんな気持ちなのか?」


を一緒にイメージすることが、

本当に使える英語への第一歩です。

実際の会話例で、感情表現を楽しく学ぼう!

今回のYouTube動画では、
「うれしい・楽しみ・緊張・不安・恥ずかしい・怒り・さみしい・がっかり・ストレス」


など、日常的によく使う感情を、

簡単な会話例と一緒に紹介しています。

たとえばこんなフレーズも👇

I’m thrilled!(めちゃくちゃうれしい!)

I can’t wait for tomorrow!(明日が待ちきれない!)

I have butterflies in my stomach.(緊張してドキドキしてる)

I’m really disappointed in you.(あなたにがっかりしてる)

 

動画では、ネイティブっぽいイントネーションや

感情の込め方も含めて練習できるようになっています!

👉 すべてのフレーズ・会話例は、こちらの動画でご覧ください:
📺

感情表現ができると、英会話はもっと楽しくなる!

感情を言えるようになると、ただ「英語を話す」から、
**「自分らしく話せる」**英語に変わっていきます。

特に50代以上の方にとって、
「気持ちが通じた」「伝わった」という感覚は、

大きな喜びになりますよね。

だからこそ、単語を並べるだけでなく、


感情と言葉が一致するまで、

声に出して何度も練習してみてください。

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