Hi Everyone!
英会話力ゼロから
オーストラリア移住、長期滞在
成功させる専門の英会話講師Lisaです♪
「自己主張の違い オーストラリア vs ジャパン」
について。
あなたは、
「自己主張」
って言葉を聞くと
どんなイメージがありますか?
1.自分をしっかり持った人??
それとも
2.我が強い人??
私たち多くの日本人は、
どいらかというと
「2.我が強い」と思う方が
多いのではないでしょうか?
さて、ここで問題です💡
オーストラリアでは
自己主張とは
どちらの意味に取られるでしょうか?
もうお分かりですね!
1.自分の意見をしっかり持った人
です。
このことをわかっていないと
オーストラリアでは
ビジネスでも
人間関係でも
夫婦関係でも
上手く行きません。
何故ならオーストラリアでは、
自己主張をする時、
「私はこう思います。
では、あなたはどうですか?」
というスタンスに対し
日本では
自己主張をする場面では
「自分の意見をなんとしても
通さなきゃいけない」
それ故に
「相手の意見は聴かない」
となりがちだからです。
この違いはどこからくるのでしょう?
オーストラリアでは、
小さい頃から
自分の意見を
言うことの大切さを
教えられて
育ちます。
それ故に
自分の意見を言うのは当たり前
だけど、他の人も意見があって当たり前
これに対し、日本では
協調性を大切にする故
みんなと同じ意見じゃないといけない
しゃしゃり出ちゃいけない
と教えられます。
それ故に
あまり意見を言い合うことに
慣れてないため
違う意見を言う人がいると
意見というより反発されている
勝たなければいけない!
という意識が働いてしまいがちです。
又はすぐあっさり
「なるほど・・・」と納得
か
「えー、何この人言ってんの?」
と心の中で思いつつも
言い返さないor言い返せない
私はこの違いに気づくまで
オーストラリアで
職場でも
夫婦関係も
友人関係も
なんかしっくり来ない
と思っていました。
何故ならそもそも
自分の意見を言うことに
慣れていないし
言って違う意見を
言い返されるのは
もっと慣れていない
だから
オージーは我が強い=自己主張する
と思っていました。
でも自分の意見を
言うことに慣れると
相手の違う意見も
聞けるようになります。
それ故に
自己主張≠我が強い
ではなく
自己主張=他人の意見も尊重する
という方程式が生まれてきました。
オーストラリアで生きていくには
この自己主張の本当の意味を
わかっていないととても苦労したり
損をしたりします。
ぜひこの機会に
オーストラリアでの
自己主張の意味覚えちゃって
くださいね♪
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