こんにちは、
50代以上英語初心者専門コーチのリサです。
今日は「英語学習には右脳と左脳の両方が必要」
という話をしていきます。
「え?脳の話?」と思った方、
安心してください。
難しい話ではありません。
英語を上達させたい方にとって、
とても大事なポイントです!
左脳は「論理」や「分析」を担当する脳で、
英語学習では単語や文法ルールを
理解する役割を持っています。
たとえば、
“I am a student.” という文の
主語・動詞・名詞がどうなっているかを理解する
こういった作業はすべて左脳が担っています。
文法書や単語帳で学ぶステップは、
とても大切なのです。
しかし注意が必要です。
左脳でたくさん知識を覚えても、
それだけでは英語を話せるようにはなりません。
「文法は覚えてるのに、いざ外国人を前にすると頭が真っ白に…」
という経験、ありませんか?
それは、左脳だけを使った学習の限界なんです。
右脳は「イメージ」や「感情」「音感」
などを担当します。
英語を”聞く・話す”ためには、
この右脳の働きが欠かせません。
たとえば、
感情を込めて “I’m so happy!” と声に出してみる
シャドーイングや音読をして
リズムや音を体で覚える
これらはすべて右脳のトレーニングなのです。
ただし、右脳だけに頼るのもNG。
YouTubeを見ながら音読をしているのに、
文の意味があいまい
文章の構造がわかっていない
こんな状態では、いくら口が動いても
自分の言いたいことが正確に伝えられません。
では、どうすれば良いか?
答えはシンプルです:
左脳で理解 → 右脳で使う(声に出す)
このサイクルが、英語を「使える力」に変えていきます。
たとえば:
“I like coffee.” を学んだら、すぐに口に出して練習
“I like tea.” や “I like sushi.” などに置き換えて応用
感情を込めて自然に言えるようになると、
英語が体にしみ込みます。
英語学習には、
左脳でルールを理解し、
右脳で声に出して感覚をつかむ
このバランスがとても大切です。
「知る」で終わらず、「感じて使う」
英語を今日から意識してみてくださいね!
https://youtu.be/pqdXwVKGLfs
英語はマラソン、一朝一夕では身につきません。
だからこそ習慣にすることが大切です。
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