英語を話す上で「どこ?」
と場所を尋ねる表現はとても重要です。
旅行先で道を尋ねたり、
誰かと待ち合わせをするときなど、
日常のさまざまな場面で
「Where」を使う機会があります。
この記事では、初心者向けに
「Where」の正しい使い方と練習方法を紹介します。
「Where」は「どこ?」
という意味を持つ疑問詞で、
場所を尋ねるときに使います。
基本的に以下の2つのパターンで使われます。
「Where + is / are + 主語?」
の形で、 **「〜はどこですか?」**と尋ねることができます。
👉 「主語(モノや人)がどこにある(いる)のか?」(存在を聞く)
📌 例文
Where is the book?(その本はどこですか?)
Where is your house?(あなたの家はどこですか?)
Where is she from?(彼女はどこ出身ですか?)
Where are my glasses?(私の眼鏡はどこですか?)
※メガネ(glasses)は英語では複数扱いになるので「is」ではなく「are」を使います
Where are the students?(生徒たちはどこにいますか?)
「Where + do / does + 主語 + 一般動詞?」 の形で、
**「どこで〜するのか?」(行動を聞く)**と尋ねることができます。
👉 主語がI, you, we, theyならdo、主語がhe, she, itならdoesを使う
📌 例文
Where do you live?(あなたはどこに住んでいますか?)
Where do you usually go on weekends?(あなたは週末にどこへ行きますか?)
Where do they eat lunch?(彼らはどこでランチを食べますか?)
Where does he work?(彼はどこで働いていますか?)
Where does she buy coffee?(彼女はどこでコーヒーを買いますか?)
疑問文には、Yes/No質問とWH質問があります。例えば、
Are you from Japan?(あなたは日本出身ですか?) → YesまたはNoで答えられる質問
Where are you from?(どこの出身ですか?) → 詳しく答える必要がある質問
相手の出身地が分からないときは「Where」を使い、予想がついている場合はYes/No質問を使うのが自然です。
実際に声に出して練習することで、スムーズに話せるようになります。以下の質問に答えてみましょう。
Where is your school? → My school is near the station.
Where is your phone? → It’s on the table.
Where is the bank? → The bank is next to the supermarket.
Where are my keys? → They are in your bag.
Where do you work? → I work at a hospital.
Where does she study? → She studies at the university.
Where do you usually eat dinner? → I usually eat dinner at home.
Where do they play soccer? → They play soccer at the stadium.
「Where」を使えば、場所についての質問や会話がスムーズにできるようになります。
📌 ポイントのおさらい
「Where + Be動詞」 → 「〜はどこですか?」(存在を聞く)
「Where + do / does + 一般動詞」 → 「どこで〜しますか?」(行動を聞く)
Yes/No質問とWhereの使い分け → 予想できる場合はYes/No質問、不明な場合はWhereを使う!
英会話は「見る」だけでは上達しません!
実際に声に出すことで、音と語順が自然にリンクし、
スムーズに話せるようになります。しっかり練習していきましょう!
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