【ザ・シークレット】が教える成功法則

2006年に世界で3500万部以上売れた『ザ・シークレット』

著者ロンダ・バーンさんはオーストラリア出身で、

「引き寄せの法則」を世に広めた一人です。

彼女が何度も繰り返すメッセージ、それが──

**「決断」**です。

「決断を下すと、すべてが変わり始める」。

これは私自身、大人になって英語を学び始めた時、

そして教える立場になった今も深く納得している言葉です。

　「決断したつもり」で止まっていないか？

多くの人は“決断したつもり”で行動しています。

・評判の良いアプリを入れただけで満足

・周りがやっているから何となく始める

・時間があればやろうと思っている

でも、それは「本当の決断」ではありません。

自分の意思で選び、覚悟を持つことが、

英語学習の第一歩です。

　目標は「方法」より先に決める

成功哲学の父ナポレオン・ヒルも、

『思考は現実化する』の中で成功の鍵は「決断」だと断言しています。

重要なのは、何を叶えたいのかを明確にすること。

方法を考えるのはその後です。

例：

・来年の夏までに海外一人旅

 

・英語で転職して新しい仕事に挑戦

・家族を海外旅行に連れて行く

まずは、この「叶えたい未来」を決めましょう。

決断が行動を変える理由

心理学には「カラーバス効果」という現象があります。

意識を向けたものが自然と目に入るようになる、

というものです。

「必ず英語を話せるようになる」

と決断すれば、必要な情報や人との

出会いが不思議と集まってきます。

音トレSCHOOL生徒様の変化

私のスクールでも、決断した瞬間から

変わった方がたくさんいます。

半年で海外一人旅を叶えた方、

1年後には通訳なしで仕事ができるようになった方…。

特別な才能があったわけではありません。

「話せるようになる」と決めたことが、行動を変えたのです。

行動を変えるための３つのポイント

１毎日英語に触れる時間を作る
　最初は5分でもOK。続けることで「やらないと気持ち悪い」状態にします。

２上達を感じられる学習法を選ぶ
　努力ではなく「夢中」になれる学び方が続きます。

３成果を確認する機会を作る
　会話練習や録音チェックで、自分の成長を実感します。

今すぐやるべきこと

１英語を使って叶えたい未来を紙に書く

２「必ずやる」と声に出して決断する

３そのために今日できる小さな一歩を踏み出す

📽 詳しくは動画で解説しています
今回の記事の内容をより深く理解できるよう、YouTubeで事例や実践方法をお話ししています。
👉 動画はこちらから

https://youtu.be/osLC8ji9MUg

まとめ

50代からの英語学習は決して遅くありません。

むしろ、自分の意思で選び、人生後半を

充実させられる絶好のタイミングです。

半年後の自分を変えるかどうかは、

今この瞬間の決断にかかっています。