英会話で質問されると、簡単なことでも、『うっ』と止まってしまってわからなくなったり、

 

肯定文は何とか作れても、自分で質問文を作ろうとすると頭がこんがらがってしまうということはありませんか？

 

今まで延べ400人以上の初心者の方を対象にレッスンをさせてきていただいた経験から、

 

質問文が苦手という方、ほぼ１００％です。

 

理由は簡単！

 

英語と日本語の語順が違うから

 

上のような文章を言いたいとき、

 

日本語では昨日が先に来ますが、英語ではWhereから始まります。

 

そして日本語の場合、語尾に「か？」を付ければいいだけです。

 

それに比べ、英語の場合、もし肯定文であれば、

 

行く(go)の過去形(went) を使って、I went to the park.といえばいいだけですが、

 

疑問文の場合、さらにWhereの後には、did を付けなければいけなかったり、wentをまた原形のgoに

 

戻さなかったりしなければいけないので、頭がこんがらかってしまいます。

 

ただ、英会話は相手が常にいるものですので、疑問文を作れないのは致命的です。

 

一方通行になってしまいますよね。

 

そこで、今日は、疑問文を簡単に作れるようになるトレーニングを紹介します。

英語というのはそもそも型にあてはめて話していくパズルのような言語です。

 

その型を覚えて、言いたい単語に組み替えていくだけでいいんですね。

 

一語一語の単語を覚えようとしたら、頭が混乱するので、そうではなく、

 

組み替えるという意識を持っていきましょう。

 

 

ではこの写真を見て、①～⑥の流れに沿ってそれぞれの文章を

 

作るトレーニングをしていきましょう！

 

【問１】

１．私はジムにいます。

２．あなたはジムにいますか？

３．はい、います。

４．いいえ、いません。

５．私はジムにいません。

６．あなたはどこにいますか？

 

 

 

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これを英文にしてみましょう！

 

１．I’m at the gym.　　　　（私はジムにいます。）

２．Are you at the gym？　（あなたはジムにいますか？）

３．Yes, I am.　　　　　　　（はい、います。）

４．No, I’m not.　　　　　　（いいえ、いません。）

５．I’m not at the gym.　　（私はジムにいません。）

６．Where are you？　　　（あなたはどこにいますか？）

 

 

 

【問2】

１．彼らは公園にいます。

２．彼らは公園にいますか？

３．はい、います。

４．いいえ、いません。

５．彼らは公園にいません。

６．彼らはどこにいますか？

 

【問３】

１．彼らは公園でエクササイズをします。

２．彼らは公園でエクササイズをしますか？

３．はい、します。

４．いいえ、しません。

５．彼らはエクササイズを公園でしません。

６．公園で彼らは何をしますか？

 

 

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これを英文にしてみましょう！

【問2】

１．They are  in the park.  （彼らは公園にいます。）

２．Are they in the park?（彼らは公園にいますか？）

３．Yes, they are.（はい、います。）

４．No, they aren’t.（いいえ、いません。）

５．They are not in the park.（彼らは公園にいません。）

６．Where are they?（彼らはどこにいますか？）

 

できましたか？問１の問題の主語がYou（あなた）からThey（彼ら）に変わりました。

 

 

【問３】の答えはこちらの動画で確認してくださいね！

 

 

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