英会話で必要な能力というのは、学校英語で大切だった単語や文法力以外の所に実は
大きな比重が占められています。
もちろん英語の基礎知識を付けるのは大切なのですが、それとは別にコミュニケーションを図るうえで
大切な、今日から今すぐ改善できることがありますので、今日は今の英語力のまま
10倍伝わる3つの方法をご紹介します。
英会話と英語は違うものです。
英会話は紙の上で単語があっていたり、文法があっていればOKですが、英会話は
相手がいます。
つまり、同じことを言うのでも、とても暗く一本調子に言うのと、
明るいトーンで笑顔で答えるのとでは、伝わり方が全然違いますよね。
これは英語だからではなく、もちろん日本語を話す時でも同じですね。
英語を話す時は、つい単語チョイスや文法を頭の中で整理することなどに
気を取られて、声のトーンまでは意識が行かないので、会話の相手からすると、
『暗い人』という印象を与えかねません。
ですから、何を話すか(What)も大切ですが、それと同じかそれ以上に
会話で大切なのは、(How)です。
【英語初心者が押さえたいポイント】
会話は何(What)を言うかだけでなくどのように(How)が大切
特に英語は日本語以上にトーンの変化がある言語なので、どのように言うかで
印象がガラッと変わります。
アイコンタクト、顔の表情、ジェスチャーに気をつける必要があります。
日本語では相手の目を直視して話すということはあまりなく、
少し伏し目がちですが、英語を話す時は、
相手の目をしっかり見て話すというのが基本です。
最初は結構照れくさくて、目を見られると顔を伏せてしまいたくなりますが、
少しづつ慣れていきましょう。
目を見て話さないとそもそも誰に話しているのかわかってもらえなかったり、
時に失礼に値するので注意が必要です。
顔の表情についても、日本人に比べて、英語を話す時は、
基本、喜怒哀楽がはっきりしているので、
最初は意識的に顔の筋肉をほぐして大袈裟くらいにやって慣れていきましょう。
そして、これにプラスして、ジェスチャー
会話の時は、英語の知識だけでなく、全体の雰囲気がとても大切です。
特に英語に自信がない時ほど、英語力以外の所で外から見えるところを工夫して
伝わりやすくする必要があります。
表現方法を磨いていきましょう!
YouTubeや洋画などを見て、この人の話し方好きだなあという人を見つけ、
表情やしぐさを真似してみるところ
からがお勧めです。
英会話は相手とのキャッチボールです。
英語を話さなければ!と肩に力が入りすぎて、事前に丸暗記したものを
話す一人演説になってしまわないように気を付けましょう。
自分の話だけをする人より、相手の話も聞いてくれる人の方が、言語を問わず
好まれます。
相手の話を聞くときは、よくありがちなのが、相槌の仕方がわからないからと
黙り込んでしまうこと。
これでは、相手はあなたがちゃんと話を聞いてくれているのかがわかりません。
難しいことを言う必要はないので、
Oh, I see. (なるほど)Wow、That’s great!(わーすごい!)などいくつかを
ぱっと笑顔で言えるように練習していきましょう!
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