英語上達を妨げる貧乏波動

 

英語学習をしているのに、全然上達しない(´；ω；`)ｳｩｩ

 

途中でいつも挫折してしまう(´；ω；`)ｳｩｩ

 

こんな人は、もしかしたら、あなたは貧乏波動を出してしまっているかもしれません。

 

貧乏波動

 

非常に嫌な言葉ですよね。

 

ここでいう、貧乏波動というのは、お金のことを言っているわけではありません。

 

考え方の貧乏です。

 

 

この貧乏波動を持っている人は英語の勉強も一生懸命しても

 

上達を妨げになっているので注意が必要です。

 

今日は、３つの貧乏波動と対処法をお伝えしますね。

 

貧乏波動①）物事、出来事に対していつも不足を感じている

私は、高卒で大学に行っていないから

 

単語力がないから

 

頭が良くないから

 

などなど、いつもないところばかりに目が行ってしまう方

 

結局これって、言い換えると感謝の気持ちがないってことですよね。

 

英語初心者が単語力がないのは、当たり前だし、

 

あなたが英語を話せないのは、単語力が問題と思っている方は

 

単語をもっと暗記しても、もっと、もっと覚えなきゃ、ときりがありません。

 

もちろん、単語力って必要ですよ。

 

ただ単語を覚えるのは、はっきり言って半永久的に続くわけです。

 

そして単語力がないから話せないと思っている人は、今既に持っている

 

単語を使うことを考えずに、まだ知らない新しいものばかりを追い求めてしまいます。

 

貧乏波動①の対処法）言葉を変えてあるものに目を向ける

ないこと、できないことに目を向けて不足を感じてしまった時は、

 

同じ事柄に対しても言葉を変えて感謝をしてみましょう。

 

例えば、単語力が足りないからと不足を感じてしまう方は、

 

単語力さえつければ、英語が話せるようになっちゃう、ワクワク！

 

学歴がないと嘆くのではなく、今は、YouTubeやネットで無料で色々な

 

情報を得られたり学習ができたりなんてラッキーなんだとか

 

何でもいいので、自分がやる気になる見方ができるように言葉使いを変えていきましょう。

 

貧乏波動②）ちょうだいと受け身で待っているだけ

2つ目の貧乏波動は、ただ待っているだけ。

 

１０の情報を渡されて２０にも３０にも吸収できる人と、同じ１０もらっても５しか吸収できない人の違いは

 

何でしょうか？

 

吸収率が悪い方の特徴は、お客様体質になってしまっているということ

 

英会話スクールに行ったり、英語コーチを付ければ、英語が話せるようになるのではなく

 

学習を加速するために使いましょう。

 

行っていれば話せるようになる、誰かが話せるようにしてくれるとお客様体質で受け身では

 

話せるようにはなりません。

 

あくまでもそこでより自分にあった学習法を知り、自分一人ではできないところや

 

問題点を明確にし、学習を加速させるための情報収集をしたら、あとはやるのは、

 

自分です。

 

おんぶにだっこでは、上達はなかなか限られてしまうので、自分からやる！という意思をもって

 

学習していきましょう！

 

貧乏波動②対処法）ゲーム感覚で工夫して学習していく

英語学習をしていたらどんな方でも必ず壁を感じる時があるものです。

 

思ったより上達が感じられなくてやる気が下がってきてしまった(´；ω；`)ｳｩｩ

 

なかなか単語が覚えられない(´；ω；`)ｳｩｩ

 

などなどきれいに直線を描いて上達するということはほぼありません。

 

そんな時に、受け身で待っているだけだととても高い壁に感じてしまうので、

 

思うようにうまくいかないときは、ゲームをクリアする感覚で楽しく乗り越えるように

 

工夫しましょう。

 

例えば、いつも机に座って本を見ながら学習してもなかなか覚えられないのであれば、

 

歩きながらやってみるでもいいですし、お風呂に入りながらリラックスしてやってみる。

 

実際に私の生徒さんでも机に座っているより、歩きながらや立ってやったりした方が

 

頭に入るという方も多いです。

 

あなたに一番あった方法はどれなのか色々試してみましょう！

 

貧乏波動③）いいなあと人をうらやむ、ねたむ

あの人は、頭がいいから英語が話せる

 

あの人は海外経験があるから話せる

 

などなど、他人を見て羨ましがって自分と比べて自分を卑下しても

 

何にもなりません。

 

うらやむのが悪いわけではありませんが、この気持ちが強くなりすぎてしまうと

 

厄介です。乏しい気持ちですよね。

 

同じ英語学習をしていてもこのように、「自分なんてどうせ」という気持ちを根底に持ちながら

 

やっている方と、私はできるという豊かな気持ちをもってやっている方では当然成果に差が出てきます。

 

貧乏波動③）言葉を変えて羨ましいをエネルギーに！

 

いつも他の人を見てつい羨ましくなってしまう人は、言葉をちょっと変えてみましょう。

 

あの人みたいに英語が話せたら素敵だなあ、私もああなれるように頑張ろう！と目標にできれば、

 

ただうらやむのとは違いますよね。

 

または、どうしたらそうなれるのか、建設的な方法を聞いてみたり自分のためになる行動をしていきましょう。

 

Is the glass half empty or half full？

あなたのコップには水が半分しか入っていませんか、それともまだ半分も入っていますか？

 

水の量は同じでもそれをどうとらえるかということです。

 

畑にリンゴの種をまいたら、リンゴが実りますよね。

 

リンゴの種をまいてカボチャが出てきたらびっくりです。

 

それと同じで、いつも豊かな心を持っている人には

 

豊かな成果がついてきます。

 

ただいつも貧乏波動の種をまいてしまっている人の結果はやっぱり

 

貧乏波動に見合ったものが結果として出てきます。

 

もし、今までの自分が貧乏波動を出してしまっていても大丈夫、自分を決して責めないでくださいね。

 

それに気づいたら今から変えていけばいいんです。

 

貧乏波動が癖になってしまっている方は、ここでも自分を責めてしまって暗くなってさらに貧乏波動の

 

スパイラルの輪に入ってしまうので注意ですね。

 

 

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